ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2024年2月末
全景
今年の冬は、最低気温が氷点下になる日が少なく(1月に2日)、積雪記録もない暖かい冬となりました。
エコラボを見上げる
冬の景色は、マクロ的にみると例年と変わらないように見えます。
天水池
今冬は降水量が多く、2月末には例年通りの満水となりました。暖かい日には、マツモムシが水面で泳いでいます。





12月:秋の名残り
ヒメカマキリ ジョロウグモ産卵 イヌホオズキ
サネカズラ スズメウリ ヒヨドリジョウゴ
ヤマノイモ ウツギ ヒサカキ
ヤブムラサキ ネズミモチ ソヨゴ
シロダモ クリ ハゼノキ



冬の鳥
ヤマシギ(冬鳥) エナガ(冬鳥) ツグミ(冬鳥)
ヒレンジャク(冬鳥) ホオジロ雌 ホオジロ雄
メジロ ヒヨドリ トビ



冬の生き物
ニホンアカガエル卵塊1/22 メダカとアカハライモリ ヤゴとマメゲンゴロウ
マツモムシ背中 ハラビロカマキリ卵鞘 オオカマキリ卵鞘



冬の植物
キズタ ヤツデ12月 ヤツデ2月
フラサバソウ(帰化植物) ギシギシ ベニシダ








【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


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