ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2023年2月末
全景
今年の冬は。2月下旬に最低気温が氷点下となる日が数日ありましたが、積雪もない穏やかな冬となりました。
エコラボを見上げる
冬のエコラボは、草本や先駆種の落葉広葉樹が多く、一面が枯れ葉色となります。
天水池
1月下旬に今年初めてニホンアカガエルの卵塊を確認、2月下旬まで産卵は続きました。1月下旬の寒波を除いて池が凍ることはありませんでした。





12月:秋の名残り
ヒヨドリジョウゴ クズ マンリョウ
シャリンバイ ノイバラ カワラタケ



冬の鳥
ホオジロ ホオジロ メジロ
サメビタキ(旅鳥) コサメビタキ(旅鳥) ジョウビタキ(冬鳥)
ルリビタキ(冬鳥) シロハラ(冬鳥) エナガ(冬鳥)
アトリ(冬鳥) カワラヒワ ウグイス
シジュウカラ ハクセキレイ モズ
ヒヨドリ ハシブトガラス トビ



冬の生き物
ニホンアカガエルの卵塊 クロアゲハの越冬さなぎ ジョロウグモの卵
オオカマキリの卵鞘 ハラビロカマキリの卵鞘 コカマキリの卵鞘



2月の樹木
ヤブツバキ シキミ オオバヤシャブシ








【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


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