ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2022年2月末
全景
今年の冬は、2月下旬に最低気温が氷点下となる日が続きましたが、それまでは積雪も無く、暖かい冬に感じられました。
エコラボを見上げる
耕作放棄地では、草本や先駆種の落葉広葉樹が多く、一面が枯れ葉色となります。
天水池
今年の降水量は平均の半分以下と少なく、水位は-20cm程度で推移しました。





12月:秋の名残り
イヌホオズキ ヒヨドリジョウゴ スズメウリ
サネカズラ ヤブムラサキ マンリョウ



冬の鳥
トビ コゲラ ハシブトガラス
ヒヨドリ モズ メジロ
ホオジロ 雄 ホオジロ 雌 アオジ(冬鳥)
ジョウビタキ 雌(冬鳥) ルリビタキ 雄(冬鳥) ルリビタキ 雌(冬鳥)
シロハラ(冬鳥) ツグミ(冬鳥) エナガ(冬鳥)



冬の生き物
イノシシ ニホンアカガエル卵塊2/23 オオカマキリ卵鞘
みのむし オオミノガ イセリヤカイガラムシ(外来種) コマユバチ



2月の樹木
ヤブツバキ ヤマモモ ヤマザクラの鱗芽








【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


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