ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2018年2月末
全景
林縁では、常緑樹の緑が多くありますが、ビオトープの中は落葉樹と草本の茶色が多い景色となります。
エコラボを見上げる
かつての段々畑の跡は、草本や落葉樹の多い変遷段階となっているのがわかります。
天水池
今冬は降雨が少なく、例年よりも水位の低い天水池となりました。1月下旬にはニホンアカガエルの卵塊が確認できましたが、水深の浅い浅瀬では凍害がありました。





12月:秋の名残り
ノコンギク ボタンヅル ヘクソカズラ
サネカズラ ツルウメモドキ キヅタ
ノイバラ アラカシ マメガキ
カクレミノ クロガネモチ ソヨゴ



冬の生き物
ヤマアカガエル卵塊(1/28) カマキリの卵 マツモムシ




冬に確認できた鳥
キジ ヤマドリ ヒヨドリ
コゲラ ツグミ(冬鳥) シロハラ(冬鳥)
ジョウビタキ雄(冬鳥) ジョウビタキ雌(冬鳥) メジロ
アトリ雄(冬鳥) アトリ雌(冬鳥) エナガ
シジュウカラ ヤマガラ ウグイス
ホオジロ ホオジロ アオジ(冬鳥)
スズメ ハシボソガラス トビ



冬の植物
ヒサカキ ヤブツバキ トベラ








【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


>BackNumber
>増岡組HOME

Copyright2006 MASUOKAGUMI. All rights reserved.