ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2015年2月末
全景
冬の間は、草も枯れ、落葉樹の葉も落ち、景色は変わらなくなります。葉のない樹木の間から見る青い空は、特に青く感じられます。
エコラボを見上げる
下から見上げても冬枯れの景色が一面広がります。
天水池
今年の冬は、雪が降っても積雪はその日のうちに解けました。雨も多く、天水池は満水の状態が続きました。
 天水池の雪





ニホンアカガエル卵塊1/18 多くの卵塊(約70塊)2/15 卵から孵った幼生5mm2/21



冬は鳥の観察に向いています。
トビ ハヤブサ キジバト
アカゲラ コゲラ ヒヨドリ
アトリ イカル カワラヒワ
シロハラ シジュウカラ ヤマガラ
ホオジロ(雄) ホオジロ(雌) ミヤマホオジロ(雄)
アオジ モズ エナガ
メジロ ルリビタキ(雌) ジョウビタキ(雌)


植物は、12月には秋の名残が、年が明けると春への準備が始まります。
キカラスウリ(実) テイカカズラ(実) テイカカズラ(種子)
マンリョウ(実)/12月 ヤブコウジ(実)/12月 キズタ(実)/12月
ビワ(花)/1月 ヒサカキ(花)/1月 イヌツゲメタマフシ(虫こぶ)








【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


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