ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2013年11月末
全景
本年は、ススキは茶色となっていますが、紅葉は遅れています。部分的な木々は紅葉をしていますが、10月まで気温が高めであったことが原因と思われます。
エコラボを見上げる
下部から全体を見上げても、11月末でも緑が多く見られます。
天水池
2006年に設置した丸太橋は、生材の丸太を使用した踏床が2割程度踏み抜けたため、コンパネにより修復しました。この実験により、耐用年数は7年ということが分かりました。



9月
キセキレイ トノサマガエル ツチガエル
アサギマダラ(9/7から) ナミアゲハ キチョウ
ヒメウラナミジャノメ(表) ヒメウラナミジャノメ(裏) ジャノメチョウ
コミスジ キマダラセセリ イチモンジセセリ
アオイトトンボ(9/15より) ベニイトトンボ クロイトトンボ
キイトトンボ シオカラトンボ シオヤトンボ
ウスバキトンボ ネキトンボ リスアカネ
ツクツクボウシ エンマコオロギ クダマキモドキ
オンブバッタ ショウリョウバッタ ツチイナゴ
ヤマトフキバッタ クルマバッタモドキ ヒナバッタ
ススキ アゼガヤツリ カワラスナガ
ノコンギク シラヤマギク アキノノゲシ
ヒヨドリバナ タカサブロウ ダンドボロギク(帰化植物)
ヒガンバナ キンミズヒキ ツリガネニンジン
ゲンノショウコ サワオトギリソウ ヒヨドリジョウゴ
シソ イヌトウバナ チョウジタデ
ノアズキ メドハギ クズ
オカトラノオ ヤブマオ イタドリ
センニンソウ ボタンヅル(花) ボタンヅル(種)
ノブドウ ヘクソカズラ(実) アオツヅラフジ
フヨウ クサギ(花) アセビ
カラスザンショウ(若実) ガクウツギ(実) コバノガマズミ(実)
ゴンズイ(実) カクレミノ(花) タラノキ(花)
ヌルデ(花) ハゼノキ(実) ヤマハゼ(実/葉全緑)




10月
ノビタキ ハシブトガラス シマヘビ
カナヘビ アカハライモリ アカガエル
アサギマダラ(10/14まで) アカタテハ(表) アカタテハ(裏)
キチョウ オニヤンマ アキアカネ
ネキトンボ リスアカネ(雄) リスアカネ(雌)
ゴマダラカミキリ ツチイナゴ トゲヒシバッタ
ススキ カワラスナガ コケ(胞子嚢)
ノコンギク シラヤマギク アキノキリンソウ
メナモミ オオオナモミ(帰化植物) アメリカセンダングサ(帰化植物)
イヌホウズキ(史前帰化) イヌトウバナ ヤマノイモ(種)
イヌタデ ママコノシリヌグイ(花) イタドリ(種)
ヌスビトハギ(帰化植物) ヤブマメ(花) クズ(実)
クサギ(実) ゴンズイ(実) コマユミ(実)
ヤツデ(花) キヅタ(花) タラノキ(実)
アケビ(実) ミツバアケビ(実) モチノキ(植樹)




   
11月
ノスリ トビ アオジ
ヤマトシジミ ノシメトンボ アオイトトンボ
カマキリ(産卵直後:青) ゴマダラカミキリ ミズスマシ
ススキ チカラシバ ヤマノイモ(ムカゴ)
ノコンギク アメリカセンダングサ(帰化植物) ヘクソカズラ(実)
イヌタデ ギシギシ イタドリ
イヌホオズキ ヒヨドリジョウゴ サルトリイバラ(実)
センニンソウ(種) サネカズラ(実) スイカズラ(実)
アレチノヌスビトハギ(帰化植物) ヤブマメ(実) フジ(実)
ガクアジサイ(実/植樹) ノイバラ(実) カクレミノ(実)
ノブドウ(実) ノブドウ(キレハノブドウ) ツタ(紅葉)
ヒサカキ(実) クロキ(実) モミジ(紅葉/植樹)
アベマキ(どんぐり) コナラ(どんぐり) アラカシ(どんぐり)






【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


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