ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2012年5月末
全景
春の訪れと共に、一気に緑が広がります。
3月には冬越しをしたチョウやバッタが動き始め、4月には今春に羽化した昆虫が飛び始めます。
5月には草木の緑で埋め尽くされます。
エコラボを見上げる
4月にはヤマザクラ・ソメイヨシノ・オオシマザクラと、様々な桜が咲きます。
(下写真4月14日)
天水池
3月にはアカガエルの卵がオタマジャクシとなり、4月中旬にはトノサマガエルの卵塊を確認しました。
4月の晴れた日にはメダカの活動が活発になり、5月中旬には多くのメダカの稚魚を確認することができました。



3月
イノシシ メダカ おたまじゃくし(アカガエル)
カシラダカ(渡鳥) マミチャジナイ(渡鳥) ホオジロ
ヒサカキ コハコベ ヤエムグラ




4月
トノサマガエル卵塊 トノサマガエル シオヤトンボ
スジグロチョウ ヒメウラナミジャノメ フキバッタ
ソメイヨシノ オオシマザクラ ヤマザクラ
コバノミツバツツジ フジ ガマズミ
スミレ タチツボスミレ カタバミ
セイヨウタンポポ セイヨウタンポポ(種子) オニタビラコ
シロツメクサ コメツブツメクサ ヒメオドリコソウ




5月
メダカ メダカの稚魚 トノサマガエル
シマヘビ(幼蛇) カナヘビ ギンヤンマ(産卵)
ニホンカワトンボ(雄) ニホンカワトンボ(雌) クロイトトンボ
ナミアゲハの幼虫 テングチョウ ツバメシジミ
ヒメウラナミジャノメ(表) ヒメウラナミジャノメ(裏) コジャノメ
ツチイナゴ ヒメギス キリ
ガクウツギ ウツギ ヘビイチゴ
ノイバラ スズメノエンドウ オランダミミナグサ
ニワゼキショウ アメリカフウロ ヤブジラミ
ハハコグサ ヒメコバンソウ ツボミオオバコ






【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


>BackNumber
>増岡組HOME

Copyright2006 MASUOKAGUMI. All rights reserved.