ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2012年2月末
全景
冬の3ヶ月間は景色が変わりません。
エコラボでは、夜に雪が降ると辺り一面真っ白になりますが、昼頃には溶け、元の景色に戻ります。
エコラボを見上げる
一面枯れ草色です。部分的に常緑樹の緑が見えます。
天水池
寒い日には、天水池は全面凍結します。
そんな中でもアカガエルの卵塊が見られました。1月22日に2塊、2月9日34塊、19日38塊、26日41塊を確認できました。




12月
ナミアゲハ(冬越しのさなぎ) ノコンギク イヌタデ
サルトリイバラ(実) サネカズラ(実) キヅタ(実)




1月
アカガエル卵塊(1月22日2塊) ハルジオン(ロゼッタ) イヌツゲ虫こぶ(イヌツゲメタマフシ)




2月
メジロ ホオジロ コゲラ
ヒサカキ(雌株) ヒサカキ(雄株) オオイヌノフグリ






【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


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