ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2025年2月末
全景
今年は、気温が平年よりもやや低い冬となりましたが、積雪は2日程、昼までには融ける程度でした。
エコラボを見上げる
冬の景色は、例年と変わりません。
天水池
例年より降水量が少なく、浅瀬が干からびる日が多くなりました。気温の低い日は、池も全面凍結となります。





12月:秋の名残り
ノコンギク ススキ ナキリスゲ
ヤマノイモ キヅタ ヤツデ
マンリョウ ソヨゴ ネズミモチ



冬の鳥
キジバト コゲラ ハシブトラガス
ヒヨドリ ホオジロ ホオジロ
メジロ シジュウカラ ヤマガラ
ウグイス ジョウビタキ(冬鳥)雄 ジョウビタキ(冬鳥)雌
アオジ(冬鳥) カワラヒワ(冬鳥) マヒワ(冬鳥)
アトリ(冬鳥) エナガ(冬鳥) シロハラ(冬鳥)



冬の生き物
ニホンアカガエル卵塊2/5〜 オオカマキリ卵鞘 ハラビロカマキリ卵鞘
オオスズメバチ(12/2) ウスタビガ マツモムシ



冬の植物
マメヅタ ヤツデ ヒサカキ
ヤブツバキ シロダモ シキミ
クロキ オオバヤシャブシ タネツケバナ(2月下旬)
コハコベ(2月下旬) オオイヌノフグリ(帰化植物) フラサバソウ(帰化植物)








【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


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