ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2010年2月末
全景
冬季は草も枯れ、一面殺伐とした風景が広がっています。しかし、周囲には常緑の広葉樹や針葉樹の森があり、濃い緑に囲まれています。
2月末頃には、木の芽がふくらんできたりと、様々なところで春の準備が始まっています。
エコラボを見上げる
エコラボには落葉樹が多く、一面枯木のように見えます。
天水池
冬季は蒸発量が少なく、少量の降雨で満水状態を維持しています。



12月の動植物
紅葉
今年は12月下旬まで見られました
ヒヨドリジョウゴ(ナス科) ナンテン(メギ科)
サネカズラ(マツブサ科) ヤブタバコ(キク科) 越冬するヤゴ



1月の景色
雪景色
通路の木チップの上に雪が残っています
天水池の氷
全面に氷が張り、うっすらと雪が積もっています
オオバヤシャブシ(カバノキ科)
アカガエル卵塊
1月下旬より産卵が始まりました
景色
冬季は落葉していて、景色が開けます



2月の動植物
冬の間は樹木に葉が無く、鳥の観察に適しています
ジョウビタキ ホオジロ(雄) ホオジロ(雌)
ヒヨドリ ツグミ おたまじゃくし(アカガエル)
2月末には、ほとんど孵りました



【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


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