ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2007年6月
全景
草花が一面に繁茂し、様々な植物、生物が定着しています。
2006年状況
通路状況
木チップのマスキング効果による防草が確認できます。
水生生物ゾーン
アカガエルのおたまじゃくし、越冬したヤゴ、水生昆虫が多数確認できました。メダカも水温の上昇と共に繁殖を始め、増殖しています。
東観察路
けものみち観察路を整備しました。



生物育成ゾーン
カブトムシ生育状況 (3月) トンボの羽化 (4月) ツマグロヒョウモン (5月)
直径4cmの幼虫を確認。順調に成長していました。 天水池では、シオカラトンボのヤゴの抜け殻を確認しました。 越冬したタテハチョウ科のチョウが確認できました。
ヤマザクラ (3月) サクラ (4月) フジ (4月)
ヤマツツジ (4月) スイカズラ (5月) ウツギ (5月)



【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


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