ビオトープ整備状況

  ビオトープの整備は、当研究プロジェクト職員を始め、ビオトープ整備技術に興味を持つ社員の手で段階的に行われています。
  参加理由は、知識習得、自然環境への興味のほか、健康のためなど様々です。



ビオトープ最新状況

2007年1月
全景
木チップ歩廊沿いに雪が残っています。
この辺りでは、降雪時でも午前中には雪が解け、翌日まで積雪が残ることはありません。
第6回整備状況
通路状況
雪の上には、イノシシの足跡が確認できました。
水生生物ゾーン
通常は生物の気配はありませんが、水温が10度以上に上昇した時には、メダカやマツモムシ等の生物を確認することが出来ます。
蝶類育成ゾーン
食草として植栽した柑橘類は、ミカンやレモンの実がなっています。
東観察路
第2期として、林間の小雑木を伐採し、観察路の整備を進めています。
整備前状況

観察路には、かつて里山として機能していた頃に積まれたと思われる石積みや、ヤマザクラやコナラの大木を見ることが出来ます。




【 第1期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 第2期整備配置図 】
※画像をクリックすると地図が拡大されます。




【 全体図 】
※画像をクリックすると全体図が拡大されます。


>BackNumber
>増岡組HOME

Copyright2006 MASUOKAGUMI. All rights reserved.