増岡組環境技術研究所（エコラボ）

メダカセミナー

２０１３年９月２５日

　第８回メダカセミナーは、２年前に園庭ビオトープ完成を記念してメダカ大使を進呈した、広島県安芸郡熊野町の『くまの・みらい保育園』へ行ってきました。

　　ビオトープに行くと、たくさんのメダカが泳いでいて、園児たちが「メダカ！マツモムシ！」と指を差して教えてくれました。
　「ドジョウ！」と教えられた先をよく見ると池の底にドジョウもいました。
　園庭ビオトープがよく活用されていることが分かりました。

　メダカセミナーでは、益魚としてのメダカの話をしました。
　水をきれいにしたり、蚊の幼虫のボウフラを食べ、蚊が湧くのをじゃましていることを説明しました。
　ますますメダカが身近になってくれたらと思います。

　今後とも、エコラボでできることがあれば、地域交流を進めていきたいと考えています。