第32回メダカセミナーは、広島県尾道市の門田地球温暖化対策協議会の門田ビオトープを訪ね、ビオトープの勉強会に参加しました。
当会では、地域の子供たちに身近な自然に触れてもらいたいという思いでビオトープに取り組んでいます。今回は、今後の進め方についての勉強会を開きました。 |
休耕地に作られたビオトープは、多くの制限がある中、青々とした草原や、隣接する河川から引いた水辺が作られ、きれいな明るいビオトープとなっていました。 |
ビオトープの様子 |
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水辺の創造 |
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座学では、最初に生態系の多様性、ビオトープの基本的な考え方の話をしました。続いて本題では、エコラボを例に、遷移や具体的な植生を見てもらいました。
今後のビオトープ維持管理の参考になればと思います。 |
勉強会の様子 |
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