地域交流情報


メダカ大使 2017年6月28日

 今回のメダカ大使は、 広島県坂町のなぎさ若竹保育園<イモづくり・生き物観察>へ行ってきました。
 当日は、こどもみらいプロジェクト※2「おいも部」のDCMダイキ坂店にある芋作り会場を予定していましたが、天候不良を考慮し、園にうかがって生き物たちとのふれあいをしてもらいました。

※2 こどもみらいプロジェクトは、DCMダイキ株式会社様が、さまざまな活動を通して成長する子供たちを見守っていく事を目的として立ち上げたプロジェクトです。



 最初に梶岡先生から、育てている芋の状況や、芋や田んぼ、お米の話がありました。
 生き物観察では、部屋の中にエコラボから連れてきたトンボやチョウを放し、飛ぶ姿を見てもらいました。

【虫や生き物のお話】 【メダカの放流】



 「ヤゴが大きくなったら?」「トンボ!」、「おたまじゃくしが大きくなったら?」「カエル!」と、手をあげて大きな声で答えてくれました。
 ペットボトルに入れたヤゴやおたまじゃくし、イモリをそれぞれ手に取って見てもらいました。メダカも手に取ってじっくり見てもらい、水槽に放流しました。
 最後は園庭に出て、観察の終わったトンボやチョウを放翔し、園児たちはそれらを追いかけていました。
 楽しそうにメダカや虫たちと遊ぶ園児たちを見て、生き物たちを身近に感じてもらえたのではと思いました。




 今後とも、エコラボでできることがあれば、地域交流を進めていきたいと考えています。




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