地域交流情報


メダカ大使 2012年11月14日

 今回は、東京都台東区の『アスクくらまえ保育園』にメダカを進呈しました。
 このメダカは、エコラボの天水池で、小規模の攪乱のために採取したものです。

 アスクくらまえ保育園は、今年11月1日に開園した新しい保育園です。
 この度園舎新築の建設を弊社が担当させて頂いたご縁で、園児の皆さんに日本在来の小さな命に触れてもらいたいと思い、当研究所及び増岡組とを結ぶメダカ大使としてエコラボメダカを進呈しました。
※攪乱(かくらん)・・生態系保全に必要な人為的個体数調整



 当日は、現場所長力竹・工事部番場・営業担当末永と環境技術研究所の清田で、メダカ大使を園舎へ持って行きました。

 設置した水槽を前に担当の保育士の方や運営会社の方に、エコラボメダカのことや、飼育方法についての話をさせて頂きました。





 園児の皆さんには、新しい園舎で、エコラボのメダカを身近な生き物としてかわいがってもらえたらと思います。

 アスクくらまえ保育園の皆様には、このような機会を与えて下さった事に感謝致します。
 今後とも、エコラボでできることがあれば、地域交流を進めていきたいと考えています。




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